読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

小沢健二祭りに参加しております。

ご無沙汰しております。
みなさまお元気でしょうか?
暖かかったり寒かったり、なかなか体調管理が難しい季節ですね。

などと挨拶が長くなりますのも、あまりにも久しぶりにブログを書くということで、自分なりのウォーミングアップをこっそりおこなっているわけでございます。

さて、このところ、これが書きたい!という衝動に駆られる事柄もなく、平々凡々な毎日を送っておりました。ネットも去年に比べると全然チェックすることがなくなり、もっぱら本の虫として生息しておりました。

しかしね、小沢健二ですよ。
私の中で最も岡村靖幸対極に位置する男。私のなかで名盤と言えば「家庭教師」か「LIFE」と相場は決まっております、ずーっと昔からね。

LIFE

LIFE

 

 

家庭教師

家庭教師

 

 

勝手に昔はライバル視までしておりました、これほど、赤と白ほど違うのにね。本人達にしてみればいい迷惑ですよね(笑)私も若かった!
そんな私も大人になりまして、最近は小沢健二の過去のアルバムなどをしみじみと眩しい気持ちで聴いていた矢先、突如としてシングル発売の発表。そして本日、どーんと朝日新聞全面広告。

f:id:sakurakanade:20170221205540j:image

えぇ、買いました。わざわざ朝日新聞を買ったのは岡村ちゃんのアルバム広告、昨年末のSMAPファンのみなさんの出した広告、そして今回。
面白かったんです、小沢健二の文章が。平易な言葉を使い、日常的な内容を導入としながら、最終的にきっちりと自分の伝えたいことを書く。全面広告いっぱいに彼の言葉と新譜の歌詞が書かれていました。
小沢健二は言葉の人です。
岡村靖幸も言葉の人です。
前者には言葉に空間、そして余韻が、後者には言葉の刺激的な密着性が。
それぞれが面白いなぁと、この2017年になってやっと私は思っているのです。楽しめるようになったなぁ、と。

去年の私はいろいろと楽しめない状態でした。サメが泳ぎをとめると死んでしまうような感覚で私は必死にブログを更新していました。書くたびにアクセス数が気になり、もっとアクセス数を増やさなければ、という強迫観念までありました。お恥ずかしい話ですが、そんな自分がパンクしたんですよね。パンクして白紙に戻りました(笑)

そのおかげで岡村ちゃんに関しては、私の中で格が上がった気がします。もう存在するだけで満足な存在という感じかな。これからは余裕を持って楽しめそうな気がしています。必死に追いかけるのではなく、提示されたものを観て、聴いて、楽しむ。そう、高校時代に戻ったかのごとく。

だからブログもきっと物足りない文章になるかもしれません。あしからず(笑)

 

明日には小沢健二の新譜が私の元にも届きます。19年ぶりの新曲ですって。なんだかおめでたいですよね!やっぱり自分の青春のBGMを歌ってくれていた人が、この年齢になって、過去の感性を維持しながらも人間として成長してまた新たなる歌を紡ぎ出してきてくれる。それを自分はリアルタイムで聴くことができる。幸福であり、ラッキーでもある。

まあ、岡村ちゃんオザケンも、あの頃はフリルを着ていたわけで、いやー、時代よねー、とニマニマした感覚も忘れずに、新譜を聴くのを楽しみにしたいと思います。あとMステね!

あ、格が上がったからと言って、ロメンスツアーまでに新曲が出なくてもいい、なんて思っていませんので、こちらもあしからず(笑)

 

今週末には村上春樹祭りも控えております。彼の長編は全て読んできたものとして、ありがたく上下巻予約させていただきました。オザケン祭りに春樹祭り。同じ阿呆なら踊らにゃ損損!