読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

GINZA10月号「結婚への道」を読んで

岡村靖幸

f:id:sakurakanade:20160917171059j:image

GINZA最新号、結婚への道を読みました。

読んですぐ、私が呟いたのがこれ。

f:id:sakurakanade:20160913204121j:image

今回の対談のお相手は宮沢章夫さん。

私にとっては大竹まこと、きたろう、斉木しげるいとうせいこう竹中直人中村ゆうじらとパフォーマンスユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を結成し、1989年まで活動する。」wikiベタ貼りですが、まさにこの活動が一番に思い浮かぶ方。NHKの「ニッポン戦後サブカルチャー史」でもお馴染みですね。

岡村さんのかなり好きそうな分野の方、お話も弾みました。

 

しかし、私が今回自分でもびっくりするくらい反応したのが、先に挙げたこの一言「20代、30代をずっとぼんやり過ごしていたというのが正直なところ」でした。

モテなかった、ハードウォーカーだった、そういう自己表現はかなり見てきましたが、ずっとぼんやりしていた、と表現するのはとても珍しい気がするのです。あの時期を「ぼんやり」と言えるほど、今現在の岡村ちゃんはしっかりしているんだ!

どんだけ単純な対比なのさ!と思われるかもしれませんが、そう思われたっていいんだもん!この客観性こそ実はすごく大事なことだと思うのです。大げさに言わせていただけるとすれば岡村ちゃん、今を生きてるじゃないか!」です!

 

そう、客観性、そして現実感がすごく出てきた。この結婚への道、連載が進むにつれ、ものすごく岡村ちゃんの思考が充実してきた、そんな風に私は受け取りました。

私は再三、「岡村の結婚=ネタ」扱いをしてきました。謝る。深く陳謝する。すまん、岡村、もうネタなんて言わないよ絶対。前回のラスボス上野千鶴子さん対談然り、今回然り、もう立派なもんです。どこに出しても恥ずかしくない。あとは岡村ちゃんが「あー、今幸せだなー」って思える瞬間をたくさん味わってくれさえすればそれでいい。

 

なんだか今回は非常に抽象的なブログになってしまいましたが、とにかく「結婚への道」、読んで良かった、と思いましたよ今回も。