読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

岡村靖幸「幸福」が与える幸福

 発売から一週間。

もちろん、岡村靖幸オリジナルニューアルバム「幸福」の話である。
私の問わず語りはいまだにとどまることを知らない。
とにかく今回は語りたいのだ。書きたくてしょうがないのだ、このアルバムが与える幸福感を。
思いついてはTwitterでつぶやいているが、タイムラインは流れる水のようにさらさらと目の前からは消えていく。
しかし、私は残しておきたい。この喜びを。
 
長い通勤時には「幸福」を聴き、会社がもっと遠ければいいと願い、昼休みには「平熱大陸」を見て、もし専業主婦だったら、これを私は永遠に日がな一日見続けるのではと想像し、そら恐ろしくなっている。それほどに今の私の生活は岡村靖幸で満ち満ちている。
 
Twitterのタイムラインも、連日岡村ネタでもちきりだ。みんな語りたいんだな、岡村を。幸福を。
 
岡村靖幸という人は、この人を語りたい、書きたい、と思わせる人だ。しかし、どんなに言葉を尽くして書いても、本当の岡村靖幸まで辿りつくことはない。迷宮の中、愛しい人を探す旅を続けている、そんな気分だ。
 
アルバム「幸福」は、この5年間のファンにとっての想い出がたくさん詰まっている。長い幸せな夢を見ているようだったこの5年、その夢は現実なんだよ、と岡村に語りかけられたようなこのアルバム。現在の生々しく色っぽい、そして男臭い岡村靖幸をも詰め込んで、「幸福」はやってきた。女性ホルモンに直接作用する男、岡村靖幸50歳、独身。最高じゃないか。
 
まだまだ私はこのアルバムについて語るだろう。11年半語れなかった、リアルタイムとしてのアルバムの感想を。こうしてブログという感情を吐露することのできる場所があって、本当に良かった。
 
きっと今後、様々な音楽誌に「幸福」のレビューが載ることだろう。音楽の専門家が語る言葉は、もちろん私のようなど素人より的確にこのアルバムの素晴らしさを表現することだろう。しかし、ファンが語る言葉こそ、値千金だと思っている。岡村靖幸は口コミの人だ。存分に岡村靖幸の素晴らしさを語ろう。今がその時だ。
 

 

 

 

幸福

幸福