アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

メンズノンノを生まれて初めて買いました

松の内も過ぎ、成人式も終わり、DAIGOと北川景子が結婚し、デビット・ボウイが星に還り、SMAPは解散騒ぎとなっている。
ちょっと慌ただしすぎやしませんか、2016年。
まあ、それもそのはず、うちのスーパースターのアルバムがあと2週間で出るのですもの。
そんな中での今年最初の更新である。
大変遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
 
さて、わかっちゃいましたけど、このプロモーション時期なのに静かなことこの上なし。全てを朝日新聞につぎ込んだのか?
昨年末から今年にかけて、岡村ネタが載った雑誌は「VOGUE」「メンズノンノ」、そして連載中の「GINZA」「テレビブロス」である。
その中で私、敢えてメンズノンノを買ってみました。
なぜか。
会社が寒いから。
そう、付録のフリースミニマフラーが欲しかったから。
おかげさまで、たいそう役にたっております。
 
まあ、おまけの話はどうでもいい。
3ページにわたる岡村のインタビュー内容に言及せねばなるまい。
私がこの雑誌を買った本当の理由は、ツイッター等で目にする内容の一つに、アルバムを出すタイミングについて「自分は来年でも再来年でも良かった」と岡村が言っていることを知ったからだ。
は?と思ったわけだ。
このプロモーション時期になんですと?と。
これは全部読んでみないと何も言えないぞ、と本日午前中会社の用事のついでに購入。昼休みにこれを書いた。
確かに初っ端に言ってるね。
アルバム発売に関しての岡村自身の気持ちを聞かれ
「うーん、時間に関しては、長いも短いもあまりないかもしれませんね。正直言うと、僕は来年でも再来年でもよかったんですけど、まぁ、スタッフが出そう、出そうと言うから(笑)」
このね、最後の(笑)がカッチーンときたんですよ。ここで読むのをやめようかと思うほどに。
しかし、彼はこう言います。
「結局、曲づくりって、どこまでも粘ろうと思えば粘れちゃうんですよ。油絵みたいに何度も塗り替えることができるから、どこかでちゃんとスタッフの言うことを聞いておかないと、延々とレコーディングをやり続けて、たぶんいつまでたっても出さないんじゃないのかな(笑)」
あー、いつもの岡村ちゃんキタコレ、ですよ。永遠なる車のチューンナップ状態ですよ。
 
そして今年はデビュー30周年でもあります、の言葉に対しては
「長いですよね(笑)デビューしたときはべつに何も考えてなかったから、今こうしていることは本当にラッキーだなって思います。すごく運がよかったなって」
運がいいよ、本当に運がいいさ。それは間違いない。
 
そしてインタビューについて
「プロモーションで取材を受けるときって、たいてい作品について語ってほしいと言われることが多くて確かにその気持ちはわかるんですが、僕は説明したくないんですよ。好きなように聴いてほしいから、イメージを限定するような話はしたくないんですよ。」
と語る。
わかる、わかるよ、岡村ちゃん
だったら、今岡村ちゃんが夢中になってやっている他の方とのインタビューってどういうものなのさ。
相手の思いがけない考えや作品に対する思いなんかが聞けて、それが面白いんでしょうが。
ライナーノーツを貪るように読んだ青春時代を過ごしたのは誰さ。
ユーミン松本隆先生、矢野アッコちゃんに当時のあれやこれや音楽的な内容を聞きまくっていたのは誰さ。
私も聞きたいよ、一度でいいから岡村靖幸の音楽に対する「説明」を。その説明を聴いたところで、イメージは決して限定されないし、限定しないような作品を岡村ちゃんは作り続けているんだからさ。
 
デビット・ボウイがアルバム発売直後に亡くなってしまって、ここ数日ものすごくいろんなことを考えた。
求められているのなら語った方がいい。語るべき時は語った方がいい。
イメージの固定を恐れるのなら、それを打ち崩す作品を作ればいい。
 
インタビューの裏にあった記事は今年の星座占い一覧でした。
獅子座、「安定期 贅沢太りにご用心」でしたよ。恋愛は「相手のほうが動いてくれなければ何もなし」だそうです。
 
さあ、泣いても笑ってもあと2週間でアルバム発売だ。

幸福

幸福