アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

今さら恐縮なネタではありますが…。

私の手元には、今日届いたばかりのピカピカのパンフレットがあります。
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そう。自分が企画したグッズ総選挙で堂々の1位となり、「将来の夢」ツアーで発売されたツアーパンフ。

私が2011年以降、唯一行かなかったツアー「将来の夢」。ものすごくへそを曲げていた時期なのですね、岡村に。もうその理由さえなんだかぼんやりとしてしまって、行かなかったことに後悔しているくらい。しかし当時の私にしてみれば大きな決断だったのです。

そんなこんなで、せっかくのパンフを手にすることはありませんでした。
でも、ずっとずっと気になっていたのです。気にならないわけがないのです。意地をはって逃す魚が大きいことは、この歳になると痛いほどわかる。学んだことは実行せねばなるまい、と意地を捨てて通販にて今頃購入。やっと気がついたんですもの。そうか、通販でも買えるのか、と。

で、今じっくり見ているのです。
見て泣いているのです。
それはそれは号泣しているのです。

写真の持つ温度、そしてそっと添えられた文章の切なさ、あどけなさ。
遠くの存在って、いつも、美しく撮ることができない、って書いてあります。まるで私にとっての岡村靖幸のようだなー、と。書いても書いても届かないんだ、本当の岡村靖幸に。

ステージの上のスーパースター岡村靖幸。ピーチマークのキーホルダーをつけた大きなリュックを背負って歩く岡村靖幸土門拳の本を手に取る岡村靖幸。白髪が数本目立つ岡村靖幸スマホで写真を取る岡村靖幸。そっと唇に触れる岡村靖幸。上着を抱えて片足をちょっぴり上げて優しい顔している岡村靖幸

いまだに、なぜこんなにまで彼に惹かれるのか、その理由がわからない。またそのわからないことが魅力の9割なのかもしれないし、本当はわかっているのかもしれない。
つくづく不思議で面白い男です、岡村靖幸って。

意地ってはるもんじゃないですね。
買って良かった、パンフ。
未購入の方はぜひ!←お前が言うな!

私はたくさんのデートの中でも、涙を食べるデートがしたいです、岡村ちゃん

歩く後ろ姿の岡村靖幸。私はその後ろを、きっとずっと黙って付かず離れずついていくのでしょう。今までも、これからも。