アイツと、読書と、音楽と

岡村ちゃんに長患い

ビバナミダ、そして、ヘルシーメルシー

待つこと6年。AKBファンのみなさん、何の数字かわかりますか?←なぜ限定?知りたいですか?知りたいでしょ?言ってる私は、むしろ知りたくない。シングルです。岡村靖幸のシングル発売がなんと6年ぶりなのでございます。いや、6ヶ月じゃございませんって!あの当時保育園に通っていた息子が今や5年生ですよ。なんたる月日の流れの早さ、もとい岡村靖幸の寡作っぷり。


ついに本日、我が家にもCDが届きました。届きましたとも。
そして聴きました。聴きましたとも。

オラ、びっくりしただ!
一応あまちゃん風に言ってしまいましたが、この驚きはじぇ×9という最上級であらわしたいと思います。

ビバナミダは、だいぶ前もって聞いていたので、あー、やっぱりウォークマンで聴くと音がいいわ♡ などと若干心の余裕がありました。西寺郷太さんとの詞の共作、そしてアニメの主題歌ということもあり、歌詞がわかりやすい。歌詞がほとんど聴き取れるほどわかりやすい。わかりやすい=岡村濃度が薄め。
いいんです、全然それで良かったんですよ、次の曲を聴くまでは。

他のアーティストから曲の依頼を受ける時には「岡村さんらしいのをお願いします!」と言われるらしい。その感じ、わかるつもりでいたのですが、この曲を聴いたら、もうそんな言葉での依頼は出来なくなるんじゃないのかな。
ヘルシーメルシー。
こんな感じかな、という全ての想像を超えたサウンドが、歌詞が、そこにはありました。ゴラァ〜、まだこんな引き出しを隠してやがったのか!そう言いながら、私は泣きました。ええ、泣きましたとも。

「はっきりもっと勇敢になって」の時だって、当時としては小躍りして喜んだものです。でも、ほんのちょっと見え隠れする、復帰第一作としての建前的部分に、寂しさを感じていました。

ビバナミダ
ヘルシーメルシー
そこにあるのは、明らかに新しい音でした。しかも楽しそうに作る姿まで浮かびます。

ありきたりの言葉しかでてこない自分に腹が立ちますが、言わせていただければ、こんな日が本当に来るなんて、信じられない気持ちでいっぱいなんです。あんだけアルバム出せ、新譜出せと言っておきながら、調子いいことぬかすな!というお叱りも甘んじて受け入れましょう。

なんかね、凄く昔の感覚を思い出したんです。岡村が新曲出すんだってよ、買わなくちゃ!って言ってた学生時代の感覚を。呼び捨てですよ、その頃は完全なる呼び捨て。
「パラシュートガール」が出た時、仙台の初売りで朝3時から並びながら、ウォークマンで永遠にリピートして聴いていたなーとか、「だいすき」がCMに使われた時、どんなに嬉しかったかとか、一曲一曲に思い出があるんです。
そういう楽しい感覚と岡村靖幸の新譜を繋げられることができるなんて、もう正直そこの部分は求めてはいけないものだと思っていました。
あー分かっとらん女ですいません。
全然岡村靖幸に遠慮はいりませんね!
まだまだ貪欲に求めても大丈夫とみた。

オゲ、やるじゃん!

ビバナミダ

ビバナミダ