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岡村ちゃんに長患い

岡村靖幸「アイボリー」について思うこと

岡村靖幸LIVE 2013「アイボリー」
2013年10月16日(水)東京都 SHIBUYA-AX
2013年10月17日(木)東京都 SHIBUYA-AX
2013年10月20日(日)大阪府 なんばHatch
 
人生初、岡村のライブ(あえてDATEとは書かない)に、行こうか行くまいか考えている。
これまでは、私が行かなきゃ誰が行く?と思っていた。そんな心配は実際いらなかったんだけれど、それでも私が見ていてあげなくちゃ、という母ちゃん根性がずっと根をはっていた。
実際、ライブに行けば楽しいし、岡村はかっこいいし、満足して帰ってくるんだけどね。
 
でも今回は違う。このニュースを見た時、正直「またやるの?」と思った。そして「何歌うのよ、また同じ歌?」とも思った。
復活してから2年は経つかな。そろそろただ健やかにいてくれれば、という時期は過ぎたと思う。この今のタイミングで、粛々と新しい音を聞かせなくて、いつ出すのさ、とも思う。確かに前回ツアーで新曲らしきものを聴いた。でも、一回しか聴いてないから、ナミダナミダナミダって歌詞しか憶えてない。それって悲しいじゃん。
 
岡村がステージ以外の場所でいろいろ忙しくしているのは知っている。お友達も増えてよかったな、と思っている。でもそれはそれ、これはこれだ。
元気そうにしてるから、今回のライブは行かなくてもいいかな、と考える人を増やすことにすらなっている気がする。
 
先日のライブも、フジテレビNEXTでの放送だったため、ライブを見るためだけに契約した人もたくさん知っている。これが対談だけだったら、こうはならなかっただろう。みんな最新型の岡村に飢えてきているのだ。
 
そろそろ、生きてさえいてくれればいい、という人と、新しい音楽があってこそミュージシャンでしょ、という二つにファンも分かれつつある。いよいよもって、どうするどうなる岡村靖幸?ですよ。
 
さて、私はどうするんだろう。モバイルFCも、メルマガも辞めた。だからといってファンじゃなくなったわけではない。岡村を聴いてきた年月があまりにも長いんだよな。今さら嫌いになんてなれないけど、ちょっと一歩外側から見ることにしようかな。新しい音楽が生まれたら、いち早く聴ける位置には立っていたいと思う。彼には出し惜しみのない音楽人生を送って欲しい。